クロカミショウネン18の劇団員、久米靖馬の個人ブログ。
フィリピン日記02
20070203024332
ども、引き続きフィリピン滞在中の久米靖馬です。

さて、久々の再会をはたした僕と和美君はタクシーに乗り一路和美君の家へ。
向かう途中でも色々なカルチャーショックが…!?

交通事情について。
フィリピンは日本と違い右車線でハンドルも左です。
ま、ここまでなら「ああ、アメリカとかと一緒だね。」ぐらいで終わるのですが…

スピード…早すぎ!

交通量が半端なく多く、車とバイクが入り乱れ所々で渋滞が起きている。
にも関わらず、飛ばすこと飛ばすこと。
何をそんなに急ぐのか?
いやいや、こちらそんなに急いでおりませんの。
だからもう少しゆっくり…と心の中で思いながら、
度々襲ってくる急ハンドルと猛スピードに気を抜けず、ひたすら体を揺られ続ける。

…酔います。

交通ルールなんてなんのその。
車線なんて存在しないくらいの車線変更と追い越し、割り込み。
日本だと大体において各車線に綺麗な列が出来るものですが、
こちらは隙間があればどんどん侵入し、列になることはなく入り乱れている。
しかも、割り込みの車に温情なんぞかけてたまるかと言わんばかりに、
ぶつかる寸前まで、絶対に譲らないものだから、
隣の車との距離は僅かに数センチなんてこともしばしば。

…ぶつからんのかな…?

度々おこるぶつかる寸前の状況にハラハラしている僕を尻目に、車は猛スピードで目的地を目指す。
クラクションを容赦なく鳴らしまくる。
まるでクラクションで会話でもしているかのように鳴らす。
「入れてくれ。」
「やだ。」
「どけよ。」
「邪魔。」
「早く行け。」
「ありがとう。」

…うるさいよ。

まるで、国中でレースでもしているのかと思うくらいだ。
色々な理由で怖い。
…が、それだけの道をいつも走っているドライバーにして見れば、
それが日常らしく、怒ったり驚いたりする気配はみじんも感じられない。
暫く走っているうちに、僕も不思議とその日常を受け入れることが出来た。
だって、ドライバーが常に冷静なのですもの。
ただ、横を向いて風景を楽しむ事はできなかった。
なぜなら、スピードの緩急が激しいため、横を向くと首をもっていかれる。
あー油断は出来ないわ。

ちなみに乗用車、バス、トラックの殆どは日本車。
しかもどっか壊れてたり、傷ついていたりする。
日本みたいにピカピカの車なんて滅多にない。

あ、東武バス発見。
あ、福山通運。
あ、熊本の市バス。

車両をまんま使っているなんてことも少なくない。
一瞬、日本なんじゃないかと錯覚するぐらいだ。

と、暫く走っていてある事に気が付いた。

…信号がない…

いま走っている道路はフィリピンにおけるメインストリートらしい。
こっちでいえば環七とかのようなもんだ。
でも、信号はない。
たまに交差路のようになっていて、トンネルをくぐる。
どうやら交差点はそこにしかないらしく、後は殆ど強引に合流してくる。
ようやく信号らしきものを見付けたものの、殆ど機能しておらず、
交通誘導係らしき人が手信号で誘導しているぐらい。
渋滞で止まる以外は滅多に停車しない。

…恐るべし。フィリピンの交通事情。

ちなみに聞いた所によれば、一応交通ルールがあり、
時々取り締まる事もあるらしいです。
でも、いま目の前に広がっている光景をみて、
何が違反で何が違反じゃないのか全くわかりゃしませぬ。

日本人の運転技術じゃ、
フィリピンで運転なんて絶対出来ないんだろうなぁ…

ではまた。

写メはメインストリートではないけど、道路。

2007-01-25 Thu 23:43
別窓 | 未分類 | コメント:0 | トラックバック:0
<<バレンタインの幸せ。 | 靖馬休むに似たり@クロカミ | フィリピン日記01>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

| 靖馬休むに似たり@クロカミ |